Softwind's diary

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528HzはDNA修復の周波数の不思議

528HzはDNAを修復する周波数 その1
 最近528HzはDNAを修復(生物学的なDNAのリペアーかどうかはわからないが)する周波数であることを知り、関心を持ったが、すでに知る人ぞ知ることらしい。アメリカのレオナルド・G・ホロヴィッツ博士が提唱しているとのことらしく、サウンドセラピーやヒーリングなどとして活用している病院もあるとのこと。なぜ528Hzの音なのかは定かでないが、西洋の昔の宗教音楽やドレミファソラシドの音階が作られたこととも関係があるらしい。この音はネット上で試聴できるサイトも有るので、聞いたことのある人も多いと思うし、528Hzを基調に曲やサウンドも作られているし、音叉も市販されているそうだ。
 この528Hzを聞いたとき、ふと感じたことは日本の(除夜の)鐘の音であり、もし仏壇がある家なら、仏壇にあるあのリンの音に近いのである。ということは理由はわからないが日本でも遥か昔からDNAを修復する音を聞いていたことになる。なぜ528Hzなのかについては理由はわからないが、ブログ筆者が考えるに、528という数字に不思議が込められていることが分かった。この528を因数分解(素因数でなく)してみると528が驚異的な数字であることがわかったのである。今、簡単に図示してみると

 

528 =3 × 176
=4 × 132
=6 × 88
=8 × 66
=11× 48
=12 ×44
=16 ×33
=22× 24
=24 × 22
=33 × 16
=44 × 12
=48 × 11
....
    略

 

のように分解される。上の528の右の項をみてみると、不思議なことに連数が11、22、33、44、66、88と続くのがわかる。また12×20(0乗)=12、12×2=24、12×4=48、12×8=176と12のn乗(n=0, 1, 2, 3)となっているのである。また、16×1=16、16×3=48と16の奇数倍になっている。このように528は調和のとれた対称性の良い数字に他ならないことがわかる。
さらに、連数の比を求めてみると、33/22=1.5、44/33=1.333333..、66/44=1.5、88/66=1.333333..と同じ比が繰り返されているのである。黄金比という比をご存じの方も多いと思うが、黄金比=1:1.618であり、同じ値ではないが1.5は近い値になる。1.333333の方は無限小数であり、1.5は割り切れる値であり、脈動している。このように528に隠された不思議が明らかになった。528HzがDNAの修復をどのようなメカニズムで促進するのかはホロヴィッツ博士の論文を調べていないのでわからない。しかし、このブログで明らかになったように528には何か調和というかパワーを感じさせられずにはおれないだろう。
(Yahooブログがなくなるので記事を移行しました)